軽減税率はお得か?

減税からの財政再建

家計を預かっている主婦であれば、日々のやりくりに苦労します。

5%引きの日や○の市の日等にまとめ買いしたり、
消費税増税後は外でお茶したりするほんのわずかなお小遣いも倹約したり、

もう外出すると出費するのでいっそ外出はやめようとか、
涙ぐましい努力をします。

そんな時に10%増税します!でも生活日用品は税率を軽減します!といわれたら飛びついてしまいますよね。

でも本当にお得かどうかよく考えてください。

私たちは、散々政府に騙されてきました。
子ども手当もそうです。
扶養控除がなくなって実質増税のなっている人もいます。

もしスーパーなどでパートをしている人はどうでしょうか?
あれは10%、これは8%とかやっていられますか?

日用品の業界内でもどうやって生活必需品かどうかなんんて決めるでしょうか?

大変な無駄が生じます。
本来ならやらなくていい仕事です。

これは、テレビの通信販売によく似ていませんか?

「本当なら1万円だけど、今ならおまけに○○がついて6000円!」とか。

女性の願いは、家族や周りの人々の健康と幸せ、また仕事を通じて貢献することですよね。

でも、目先のお得感に騙されしまうこともあります。

この厳しい時代を生き抜くには、
女性も長期的な視野と戦略を持つ必要があります。

本当に消費税は、社会福祉に使われるんでしょうか?

「毎年1兆円社会保障費が増加する。」と言い放つ政治家や官僚は、
怠慢ではないでしょうか?

その内訳や削減の努力は全く示しません。
やりくりしてないですよね。

あの日本地図を作った伊能忠敬も、
「商人はやりくりだ。」と言ってやりくりの力で、地元民を守っています。
伊能忠敬は前半生は優秀な商人だった。

一方で政府は太陽光パネル等の失敗等、事業性のないものにジャブジャブ税金をつぎ込んでいます。

これらの財政赤字は、今の政治家や官僚の無責任のせいではないのでしょうか?

自分たちの失政を隠して私たちに負担を押し付けています。
国民を何年も騙し続けています。

日本では消費税が3%に上がってから税収が全く増えていません。

経済が良くならなくては税収が増えないからです。

幸福実現党は消費税を5%へ引き下げます。
相続税もゼロです!

減税→景気回復→税収増加→財政再建を目指します。

もう国民は充分税金は払っています。
これ以上の税負担にNO!といいましょう!

真剣に国民のことを考えている減税政党は、幸福実現党だけです。

全国どこでも比例は「幸福」

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