日本は北京五輪参加→岸田内閣退陣への道を歩むのか?

菅元首相は大川総裁が日本で五輪を開催すべきではないとの助言をしたのに、開催してその結果コロナ第5波の感染が爆発し、支持率が下がって退陣した。

岸田首相も同じ轍を踏むのか?

もし日本が北京五輪に参加した場合、早々にボイコットを決めている西側諸国から中国と同類と見なされ、仲間外れにされる可能性がある。

↑ここ日本が一番弱いところ。

なので今までのように西側のふりをしながら中国とも仲良くするというような戦略は通じない。

曖昧にすれば、時間が経ってうまくいくことはあり得ない。なぜなら大きな時代の転換期にあるからだ。

善を選ぶことをはっきりと決めないと、日本自体の存在が危うくなる。この選択の結果痛みが伴うのは仕方がないだろう。

例えば中国から経済的利益を得ている日本の大企業などは潰れてしまうかもしれないが、
それ以上の大きな危機が迫っているので経済でいえば損切りする覚悟も必要だろう。

大いなる存在が中国共産党を悪の存在とみなし、許さないと決められている以上、中国に加担するものは一緒に滅びるのだ。