日本は中国の香港安全法を非難し、習近平氏の国賓来日をやめなければ、国際社会から中国と一蓮托生とみなされる恐れが

「習主席来日中止」決議案を一刻も早く決議をするべき(少しは骨があると思ったが)

一人で行動するのが苦手な日本が最も忌み嫌うものは、つまはじきにされること。

もし今中国に対してはっきりと、批判できなければ、国際社会から中国と仲間とみられる可能性がある。←日本人はこういうのとても苦手

やっぱり中国とつながる黒幕は二階氏なんですね。

恐らく中国から裏でいろいろ言われているのでしょう。

政治家は税金払っているのだから、尖閣諸島の島に人柱としてくくりつけておけばいい。その方が二階氏や麻生氏(消費税上げた。←恨みは深い)よりは役にたつでしょう。そうしたら、喜んで税金払うよ。

中国に投資している日本の企業も香港国家安全法から生じる変化や、予想される三峡ダム決壊による洪水被害などで、大損害を受ける可能性がある。経済的損害を受けなければ理解できないのが、日本人の情けないところで、神の意志に基づいて中国共産主義の封じ込めを目指して世界が動いていることを理解できないと、経済の判断も誤るということがこれから表れてくると思う。

https://mainichi.jp/articles/20200703/k00/00m/010/331000c

参考 毎日新聞ニュースより

二階氏サイド、自民の「習主席来日中止」決議案に猛反発 「待った」の可能性も

自民党外交部会と外交調査会が3日の役員会で、中国による「香港国家安全維持法」制定に反発し、中国の習近平国家主席国賓来日中止を求める決議案をまとめたことに対し、二階俊博幹事長サイドが猛反発している。部会側は来週中に党内手続きを終え首相官邸に申し入れる構えだが、中国との太いパイプを持つ二階氏が「待った」をかける可能性もあり、党内で緊張感が高まっている。

 岸田文雄政調会長は3日、決議案について、部会側に対して党内全議員が出席できる部会総会で諮るよう指示。6日の総会開催が決まった。二階氏サイドが岸田氏に掛け合い、決議案の文面を外務省と調整するよう求めた。

 かつて田中角栄元首相に師事した二階氏は独自の中国人脈を築き、2016年の幹事長就任以降は習氏ら要人との会談を重ねて日中関係の改善を後押ししてきた。だが決議案については事前に報告がなく、二階派関係者は「中国と摩擦を起こしても仕方がない。勝手なことはさせない」と述べた。それに対し、党内の保守系議員で構成する「保守団結の会」(代表世話人高鳥修一筆頭副幹事長)は3日、決議案の内容を後退させるべきではないとし、会員43人に部会総会への出席を呼びかけた。【野間口陽、飼手勇介、遠藤修平】