無印○品とユニ○ロの新疆綿使用の姿勢について

無印○品もユニ○ロも常に利用させてもらっていたのだが、両企業とも新疆綿使用についてはっきりと不使用を宣言せず、新疆綿の使用が疑われている。

ユニ○ロはフランス当局からも指摘されている。

最近は店に行ってこのセーターいいなと思って産地を見るとカンボジアベトナムなどと書いてある。
産地が中国でなければいいのかと思ったが、
このセーターを買うとこの企業を利することになり、結果的に中国共産党を利することになる。

だから利用を控えている。

強制収容所に収容された新疆ウイグル人達の辛さを思えば、日本産の少し高いセーターを買ったり、新しいセーターなしで我慢することなどできないわけではない。

やはり信仰心がないとどうして新疆綿を使ってはいけないのかということが、社長には理解できないのだと思う。

仏がつくられた人間を奴隷のように抑圧して使って利益を上げることは許されないのだ。

これからの世界は信仰心対唯物主義の戦いの論点がないと勝利することはできないそうだ。

信仰心のないものは滅びて行かざるを得なくなる。

中国共産党と直接戦うことはできないが、それらを利する企業に反対の声を上げるなど自分にできることをやっていこうと思う。

参考「メシアの法」大川隆法