今の香港の状態は未来の日本の状態  ひとごとではない

中国発コロナウィルスが武漢ではやっている2020年1月頃、日本は他人事だとおもっていたと思うが、日本にも感染の被害が及び現在1か月半に及ぶ非常事態宣言がやっと解除されたところだ。

香港の丸腰の若者が武装警察に取り押さえらるところは心が痛む。自分達の子孫も将来あのような姿になると考えて手を打つべきだ。中国共産党の支配は今終わらせるべきだ。そのためには日本の政治家はもっとはっきり中国にものを言ってほしい。

トランプ大統領が、中国に関税をかけたりして、寝た子をおこした。」ような言い方をする人がいるが、このような「事なかれ主義」こそ、中国を増長させ、さらなる危機を呼ぶ。今このチャンスに徹底的に中国をたたかなくてはならない。

日本もやるときはやる。中国発コロナ感染が抑えられたのは、日本人一人一人が自粛し、協力したからだ。おじさんだって、徹底して手を消毒する。

 

日本の政治家は中国が怖くてはっきり責任を追及できないのは情けない。口の強い麻生大臣あたりに「消費税減税はしない」と宣言したのと同じぐらいの強さで、中国の責任を追及してもらってはどうか?

 

日本は、香港の自由と民主主義へはっきりと支持を表明し、デモに参加する人達を支援するべきだ。

香港の勝利を祈ろう。